設計のポイント
品質を変えず、ムダをなくして!建築費を抑えるコツ
- 平屋建が安くおすすめです。2階建は、階段室・2階トイレ・廊下などが必要となり、建築費が高くなります。
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建築費は壁の長さで決まります。建物の形状は正方形に近いほど、建築面積が小さくて、有効面積(デットスペースが少ない)が広くなります。生活効率も良くなり、さらに建築費も安くなります。とてもお得です。
- キッチン・トイレ・バス・洗面を1ヵ所にまとめると配管工事費がお安くなります。
- キッチン・トイレ・バス・洗面は機能重視で選びましょう。使いやすく、お掃除 簡単が一番でお得です。
- トイレに段差をつけない、また水洗いをしない方が費用は抑えられます。近年、生活様式が変わり、便器が家電製品になり、丸洗いが出来ないため、水洗いをしない方が多くなっております。またバリアフリートイレも使いやすいです。
- トイレの便器はタンク式で充分です。停電時も使用可。故障が少なく、安価で安心です。
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住宅の中で床が、一番メンテ費用がかかります。後々のことを考えて、少し割高になりますが、業務用の床材がおすすめです。長い目で見ればかなりお得です。
・お手入れが簡単
・ワックス不要
・キズが付きにくい
・ペットの尿にも強い
・日焼けしにくい
- 家具類、食器棚、くつ箱、お仏壇などは、ネット、家具店、ホームセンターで購入した方が造作家具で造るより、ずっとお安くなります。
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全体的に見て、昔の外人住宅の感じが最安でおすすめです。外人住宅の欠点を補強しておくのが『より良い家造り』です。
① ブロック造 → RC造にする。
🔗『未来のエコな住い 概要』
🔗『建物の強度 地震 台風 塩害 シロアリ 耐久性が気になります』② 結露 → 湿度対策について
沖縄は海に囲まれている為、湿度は平均で80%近くです。
沖縄での生活には、除湿は避けられません。③ 除湿器の電気料はケチらないで。(諦めてください)
カビ・お掃除・健康・シロアリ・内装材の劣化などを計算すると、除湿した方が、気持ちよく生活
できて、お得です。
🔗『結露 カビ 湿気 健康が 気になります』
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既製品の寸法に合わせて、少しガマンして生活するより、自分の寸法に合わせて設計。使いやすい家で自分らしく暮らす。
『使いやすい家』と『使いづらい家』では永い間には、天と地の開きになります。
*品質を変えず、無駄なく建築費を抑えるコツは、まだまだ多くあります。詳しくはお問合せください。