人に見せたくなる水まわり空間のつくり方
無機質になりがちなトイレや洗面所、そしてシンク周りなどには、 少しだけでも、お花やグリーンを飾れば、生き生きとした清潔なイメージを表現できます。 特にトイレは、他のお部屋とちがって冷暖房
バス&洗面ルームもディスプレイしながら美しく
一日の生活の中で家族全員が利用し、頻度が高いのは 洗面所やバスルームそして、トイレなどの水まわり。 家族だけしか使わないプライベート空間だからと、 インテリアに力を入れないともったいな
素敵な水まわり空間
台所・風呂・洗濯・洗面室は水と密接に関わっていることから、 これらをまとめて、水まわりと呼ばれるようになったのですが、 その歴史は意外に浅く、水洗トイレや浴室が一般化するのは、戦後のことでした
呼吸することが気持ちよくなる家づくり
人間が一生涯に摂取する物質の中で、一番多いのは室内空気だそうです。 しかし、現代の住まいでも空気の流れまでしっかりと考慮されてる家は少ないのが現状です。 人が生きていくための摂取重量比は、飲み
自然素材のものを身の回りに
健康によい住まいをめざすといっても、家の構造を変更したり、 自然の多い場所へ引っ越すなどは、簡単にできるわけではありません。 でも、雑貨等のインテリアなら、気軽に取り組めます。 紙や木や竹、
部屋の仕切りで陽光を通したり、風を入れたり
最近リビング・ダイニング・キッチンに仕切りをつけず 一体にするスタイルが多くなってきています。 オープンな空間は家族が、交流しやすいのはもちろん、開放感があり、 風通しも良く、部屋に熱気がこ
地震
東北地方太平洋沖地震。 被災者は現在も、余震や地震被害で恐怖だと思います。 ひとりでも多くの行方不明者の方が、ご無事であります様に。 どうかこれ以上、被害が広がりません様に。 少しでも、早い復
風を上手く取り入れる窓のポイント
●1部屋に2つ以上の窓をつける (できれば少し離れた位置につけると風の流れがよくなります。) ●対角線に窓をつける (風を入れる窓は小さく、はきだす窓は大きくするとより効果大です。)
窓のプラン次第で室内環境が変わる
WINDOWとは、もともと、WIND(風)+OW(穴)の意味で、 ヨーロッパでは風を通すため壁に穴を開けたことから始まりました。 近年シックハウス対策の法律が施行され、 機械での換気で空気の
日本の気候や風土に合った住まいを
日本の家づくりは、夏はいかに涼しく過ごすかに重きを置いて設計されていました。 例えばかつての日本の住宅は屋根の軒の出を長くし、縁側をつくることで、 夏の直射日光を部屋に入らせませんでした。