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生活をする上で、本当に必要か? 当たり前の常識にとらわれず、一度考えてみよう

お住いのコンサル未来

超低価格住宅は  中途半端なやり方では  出来ません。

おもいきった  発想で。大胆に  実行。

生活する上で、必要ない内装工事は、止めます。特に  木工事(大工さんの仕事)は  ありません。

タイル工事や  その他の工事も  極力簡素化します。

内装に何も手を加えないことが  建築コスト削減と  工期の短縮が  可能になります。

追加することは  いつでも出来ます。

お好みもありますが、コンクリートパネコート仕上り(コンクリート打ち放し)ベースに 考えてみましょう。

身の丈ハウス

1.“箱”をつくる (躯体はRC造が基本)

 沖縄は台風、地震、シロアリ、高温多湿、塩害、灼熱など
 厳しい環境下にあるため、対候性・耐久性のある、しっかりとした
 鉄筋コンクリート造の“躯体”を造ります。

 1  鉄筋コンクリート造は台風・地震・シロアリに最強の工法です

 2  耐圧盤基礎工法→建物の基礎は最強にしておく

 3  白アリや  木材の腐食の  心配がいらない  床下工法

 4  遮熱と断熱の組み合わせでコンクリートの弱点を補強

 5  光と  風を取りこむ

 

以上はお金がかかりますが、沖縄県では必須です。


基本図案
必要最小限を決める

2.鉄筋コンクリート造の“箱”をかざる

 家財道具を持ち込めば 生活できる状態に仕上げます。
 キッチン、シャワー、トイレ、天井カセット(エアコン)
 などの設備を整えます。

 

 注)持込み家具類は設計段階で図面に取入れます。

 注)食器棚・ソファー・くつBOXなどの家具類は、ニトリ・無印・ディノス・IKEAなど
   安くておしゃれな商品を購入します。

   ピッタリサイズで設計が出来ます。仕上りもおしゃれになります。


好きなものに囲まれた
自分仕様の家に住む

3.10年後20年後を考えて、今出来ることをしておく 

 可動間仕切り壁で、お子様の成長や  ライフスタイルに  合わせて、
 いつでも  空間を  変更できます。
 模様替えも  間取りも、思いのままに。

 小さいながらも 楽しい わが家。


お子様が小さいころ
※1LDK


お子様が大きくなってから

1LDK➡3LDK 自由に間仕切を変える

寝室とベットに
①クローゼットと
②書斎机
③納戸

①洋室
  と
②収納
  と
③和室

2室に分ける
自由に間仕切る

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